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中高一貫校(中学部)夏期講習のご案内

夏期講習は目的に応じてコースが選択できます

復習・習熟コース

既習分野の復習や弱点補強をメインに指導を行います。
1学期の内容は、2学期以降の勉強を進める上での前提事項となりますので、ここでつまずきを抱えている方は黄色信号です。

1学期(前期中間)の定期テストが思うようにいかなかった生徒さんも、決して諦める必要はありません。
この夏に理解が不十分な分野の基礎~標準を固めることで、2学期からの巻き返しは十分に期待できます。

※十分に復習がなされていることが確認できた場合は、下記の「応用・先取りコース」に移行することがあります。

応用・先取りコース

各学校の例年のカリキュラムを踏まえて、1〜2単元先の先取り学習を行います。

学年を問わず、2学期以降の学習内容は1学期の内容を踏まえて、応用的かつ抽象化された内容が配列されていることがほとんどです。
先取りにより、予め標準的な内容まで取り組んでおくことで、余裕をもって2学期以降の授業や課題に取り組むことができるでしょう。

未習分野においても、講師が導入授業を行い、演習や問答の中で生徒さんの理解を確かめていきますので、誤った理解や理解不足の状態に陥ることはありません。

※場合によっては、一部既習分野の復習を行うことがあります。

中高一貫校生(中学部)の夏期講習は、「数学」「英語」の2教科を開講いたします。

体系数学や新中学問題集、ニュートレジャーといった学校使用の教材も併用しつつ、夏休み以降の学習の接続までを見越して、無駄なく効率的に学習が進められるように、指導内容を計画いたします。

西荻塾の指導は「授業をする」「自習をする」の2本柱です。

「授業」においては、既習・未習分野を問わず、講師がしっかりと授業をし、学習をリードしていきます。指導時間であるにも関わらず「講師は巡回するだけで、単に問題集を解いてるだけの時間」となることはありません。

「自習」ができることは、学力養成における必要条件です。

中高一貫校では、夏休み期間に大量の課題が課されることも珍しくありません。
夏休み終盤から頑張って取り組んだとしても、かなり辛い状況になることは必至です。

西荻塾では、夏休み期間の”前”から声かけが始まります。
特に時間がかかる数学や英語の課題は、7月中に終わらせてしまうことを目標にしています。

「夏休み12時間勉強会」や「自学自習の時間」にて学校課題に取り組んでいただき、夏休みの早い段階で、課題終了までの見通しが持てるよう指導をしています。

5月下旬~7月上旬にかけてご入塾いただいた方には、入会金の割引の特典が受けられます。

定期テストの結果等を踏まえ、1学期(前期)の勉強への取り組み方に課題があった方については、「夏休み前」の期間こそが巻き返しを図るための最適なタイミングです。

夏休みに入るまでは、復習や弱点補強を中心に土台を固め、夏休み以降は、積極的な先取り学習へと歩みを進めることができれば、今年度の学習については大きくつまずくことなく、スムーズに積み上げていくことができるでしょう。

【夏期講習期間】7月21日(月)~8月30日(土)

【講習日数】各教科120分×全8回

【開講科目】「数学」「英語」のどちらか、または両方

【受講料金】通常月の受講料に比例して算定いたします。詳細はお問合せください。

【その他】授業日以外でも自習室が自由に使えます(開校日に限る)

具体的な講習の日程や、授業内容、クラスについては、学校やご本人・ご家庭の状況を踏まえて設定させていただきます。
まずは下記より、事前面談と体験授業(学力診断を兼ねます)についてお問合せください。

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