難関都立を目指す
都立上位校以上、自校作成校を目指す生徒のためのコースです。意欲的に先取り(中2で英数は中3内容まで)を進め、十二分な入試対策を行います。
都立合格率93%の実績
西荻塾の都立高合格実績は、全集計で、嘘偽りなく、合格率93%です。綿密な当日点予測や綿密な進路指導、質・量ともに十二分な演習量に支えられています。
少人数限定
クラスは少人数(各学年定員10名打ち切り)で構成、授業のみならず自主学習等の個人の理解度に合わせた学習プログラムを設定するなど、きめ細かな指導を進めます。
西荻塾中学部ブログ
- 主体性と学力、塾に通うことで身につけたいこと
- 夏期講習(前半)と夏勉強会についてレポート
- 【中学生の質問シリーズ⑤】なぜ親は勉強しなさいとガミガミ言うのか?
- 【お知らせ】西荻塾中学部「夏勉強会(集中学習日)」について
- 定期テストが終わった後にやるべきこと
- 【中学生の質問シリーズ④】塾の自習について/娯楽との付き合い方/クセが強い授業にあたったときの心構え
- 【よくある質問・大学受験部寄稿編】計算ミスがひどいのですが・・・どうやったら治りますか?
- 【中学生の質問シリーズ②】どうしたら勉強が得意になれますか?やっぱり才能?
- 【中学生の質問シリーズ①】なぜ勉強しなくてはいけないのか?
- 【通塾するタイミングは?】塾通いの必要性について
西荻塾高校受験コースの特徴
- これまでの合格実績は、西,青山,新宿,立川、国分寺,駒場,武蔵野北,小金井北,東工大附属,豊多摩,井草等。内申点に不足があってもそれを跳ね返すだけの学力(当日点470点超えも複数)をつけ合格した生徒が多数います。
- クラスは2~6名程度を定員として、少人数にて活発な対話を行う授業を行っています。合格にむけて万全のカリキュラムを意欲的に進め、同時に日常学習のペースメーク、定期テストの得点力アップ、英検・数検等の資格試験のサポート、また+αの実力を身につけるための特別授業実施など、各自の志望や学習状況にピタリと合わせた指導を行います。もちろん、質疑等の場面も定期的に設定しています。
- 中学2年生終了を目処に、入試で問われる中学3年間の教科書内容の学習を終えます。この2年間は併設する中高一貫コースと合同で授業を進め、一歩レベルの高い教材を使用しながら、従来の高校受験コースとは違った効率的なカリキュラムをもとに学習を進めます。これにより無理なく教科書内容をスピーディーに習得することができます。
- 中3では通年で入試対策に力を入れ、都立自校作成校入試で求められる記述する力、長く複雑な問題文を速く読み解く力、単元をまたぐ総合問題に対応する力を磨き、同時に私立高校入試では必要となる高校レベルの知識の習得にも適宜取り組みます。入試問題は年々難しくなっていますが、そうした変化にも試験当日対応できる堅固な学力を養います。西荻塾の創立精神「努力は何にも勝る」ことを念頭に、週5回、みっちりと授業と自習時間を確保し、しっかりと自立した受験生として走り続けられる生徒を育てています。
各学年授業要項(2023年版)
入塾までの流れ
初回の面談でこれまでの学習状況を把握した後、体験授業・入塾テストを実施いたします。ここでの様子と結果で総合的に判断して水準を満たすと判断した場合に、高校受験コース入塾となります。
なお、西荻塾高校受験コースでは、中3時には週5回の通塾(自習日込み)が必要となります。毎日徹底して勉強していただきますので、中途半端な志の生徒は苦労します。授業や指導において、私語が多い、宿題をやってこない、自習に来ないなどの場合は、入塾をお断りするか、退塾していただく場合があります。
合格者のあゆみ
ここでは、過去の在籍者の合格までのあゆみを簡単に振り返ります。
飛躍的な伸びを支えた自習室利用
Tさん(都立武蔵野北高合格)
中学2年10月入塾(入塾時素内申30/45)
定期テスト一ヶ月前から塾で週ごとに学習計画を設定
⇒対策のやり残しが激減し、最終的に内申素点5点アップ
中3一学期に基礎的なドリル学習を徹底、夏期講習では自習室を利用して入試の基礎的問題演習に取り組む
⇒都立模試の5教科偏差値12アップ
月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 |
5科偏差値 | 57 | 61 | 64 | 66 | 63 | 63 | 69 |
二学期は塾での自主学習を課題箇所の演習に充てる
⇒ムラのない総合力を身に着け、入試当日478/500点(英数理で満点取得)の高得点で合格
【担当講師のコメント】
本人は中2まで勉強らしい勉強はしておらず、高校受験が見え始めた頃に危機感を持ち、兄も通った西荻塾に入塾。やると決めたときの集中力は素晴らしく、初めて受けた模試で足を引っ張った理社は、夏期講習の期間に徹底して基礎を復習し、2週間余りで目処をつけたところは立派でした。ポイントになるところで時間をかけてやり切る力が、高得点での合格につながったと思います。
焦ってもじっくり基礎力の充実を図る
Rさん(都立豊多摩高合格)
中学2年2月入塾(入塾時素内申26/45)
中3一学期までは、弱点強化の補習とドリルの反復
⇒計算力や基本的な英文法の定着
11月までは模試の結果が低調。基本の反復は継続し、定期テストで上昇の兆し。
⇒2学期11月定期テストで合計点8割越え、内申5アップ
月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 |
5科偏差値 | 41 | 44 | 49 | 49 | 50 | 58 | 61 |
12月に模試の得点が上昇、目標点を踏まえた入試演習へ
⇒都立模試の5教科偏差値20アップ
⇒入試当日、415/500点をマーク、逆転の合格へ
【担当講師のコメント】
入塾時は全く学習の習慣がなく、全教科で基礎がごっそり抜けている状態でした。部活の引退後、一気にエンジンがかかりまさに人の倍の勢いで勉強に専心。スタートが遅かった分、結果がなかなか現れず、本人の焦りは大きかったと思いますが、我慢して基礎の繰り返しを継続しました。二学期の終わり頃に数学で突き抜けたのを皮切りに、他教科の成績もアップ。入試当日は本人過去最高得点で合格にたどり着きました。
高校受験生指導のケーススタディ(過去の受講生インタビュー)
都立武蔵野北合格者
中1入塾。二学期に、思ったように得点が上がらず、通塾を決意。要領はよいが、付け焼き刃的な学習を続けていたため、過去の定着が甘い状態。基礎のやり直しからスタート。
定期テストの点数も、成績もそう悪いものではなかったけど、入塾テストの点数はギリギリ。できないというよりは、忘れているところが多かったよね。
自分でも、こんなに忘れてしまうものなんだと、驚きました。文字式の計算と方程式の区別がついてなかった。定期テスト1週間前くらいしかまともに勉強してなかったから、終わると忘れちゃう。
英語の単語の綴りも怪しいところがあったよね。ということで、基礎的なドリルからスタートしてもらいました。めんどくさかったでしょう?
都立西合格者
中2入塾。他塾に通うなどして比較的学習に取り組む時間は確保していたが、伸び悩み西荻塾へ。それまでの学習進度は速かったが、入試に対応する学習の仕方ではなかった。まずは入試を知ることから開始。
来た頃は、どの教科にしても、知識が散漫になっている状況でしたね。
学校の定期テストと塾の課題をこなすだけの勉強をしていたので、何が重要とかそういう意識はなかったです。体系がなかった。
そこで、志望校の過去問をざっとといて、傾向をつかんでもらった。
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