公立小・私立小の両対応
区立・市立中学から高校受験をする生徒と、私立一貫校の生徒の両方を対象にしています。中学受験を経た生徒にも負けない学力を育てます。
中学の学習の土台作り
算数・英語・国語を開講しており、中学での学習量にしっかり対応できる基礎学力を育てます。「わかる」ではなく「できる」に引き上げるカリキュラムです。
頭を使う多様な学習
教科書内容にプラスして、パズル的な問題や思考力を鍛える問題など、をそろえています。学んだ内容をいろいろな場面で使うことで、頭を鍛えます。
【新着お知らせ】2025年4月 新中学1年生対象!
この秋・冬から中学進学に向けて先取り学習をスタート!
「地元の公立中学校に進学予定の方」「私立一貫校の小学部から中学部に内部進学予定の方」「2月の中学受験を経て中高一貫校に進学が決まった方」を対象に、2024年10月から「中学内容先取り講座」を開講いたします。
開講科目は「数学」と「英語」です。
中学1年生の春は変化が著しく、最も慌ただしい時期です。
中学生になると小学生の時に比べ、自立した行動することが一層求められます。学校の雰囲気も人間関係も大きく変わりますので、心身ともにその負担は大きいでしょう。
そんな慌ただしさをよそに、その1か月~2か月後には、ほぼ全ての学校で最初の定期テストが実施されます。
小学校のテストで100点満点をとれていた人でも、対策が間に合わず50点以下しかとれなかった、ということが普通にあります。
5科目〜9科目全てのテストにきちんと対応するためには、特に時間がかかる「数学」や「英語」について、中学校進学前から先取りしておくことはかなり有効です。
※中学受験指導を行うものではありません。詳しくは、以下のご案内ページをご覧下さい。
西荻塾小学生コースの特徴
- クラスは2~6名程度で構成し、生徒それぞれの理解度をしっかり把握しながら進めます。授業は問題集の演習などに取り組む場面と、ゲーム要素のあるプログラムに取り組む場面を設けています。また、学習内容をしっかり定着させるために日常学習のペースメークを行い、短時間でも日々問題に触れる習慣を身に着けていくよう指導します。
- 算数では、学習の土台をなす計算力を徹底して鍛えます。中学の数学の学習を見据えた場合、スムースに手が動く計算の力は必須です。この基礎力の上に、幾何的能力、割合や単位といった概念の理解を積み上げ、教科書的な問題の解決能力を磨きながら、パズル的問題や、日常生活に結びつけた知識の運用に取り組み、応用的な力を育みます。
- 英語では、音として英語に触れ基本的な語彙を獲得しながら、書いて出力するトレーニングに取り組みます。中学の英語学習を視野に入れ、小学生のうちに単語を「読める」だけでなく「書ける」ようになるトレーニングを豊富に取り入れています。また、文法的学習も取り入れ、中学入学時に大きなアドバンテージを取れるよう指導します。
- 国語では、語彙を増やし、それらを用いてみたり聞いたりしたことについて感じたこと・考えたことを表現する力を磨きます。語彙を習得では、ドリル学習だけでなくカルタ遊びなどを通じて楽しく学習できるようプログラムしています。また、表現では、簡単な日記を書くことから、物事の計画をするといった筋道を立てて書く力を養います。この力は読解でも活きてきます。
各学年授業要項(2024年版)
入塾までの流れ
初回の面談でこれまでの学習状況を把握した後、体験授業を実施いたします。ここでの様子と結果で総合的に判断して水準を満たすと判断した場合に、小学生コース入塾となります。
授業にプラスして、預かりサービスを組み合わせた「シニアアリス」のコースもございます。ご興味がございましたら以下のリンクからご覧ください(「シニアアリス」は西荻塾運営の学童教室アリスキッズの小学4年生から6年生対象のコースです)。